ポチの女房

専業主婦のつぶやき

風、薫る 第70回(7/3)

山本の病室

山本の術後の体調は、良くないようです。

妻のテイは、りんに、「どうなんですかね、あの人は?」

テイは、夫に手術を受けさせたという責任を感じているようです。

手術をすべきかどうか、きっと正解は、わからなかったでしょう。

テイが、責任を感じることではないのでしょうが、辛いでしょう。

 

一ノ瀬家、縁側にて。

りんと直美。

直美は、りんのことを心配しています。

 

☆心に残るシーン

直美は、「私の時は、言ってよ。いろいろ思い残すことがないように、やっときたいから。」

りんは、「どっちでも、いいかな。」「みんなが悔いのない方で。残された方が生きていかなきゃなんないでしょ。生きていくみんなが、いい方でいいかな。」

りんの発想は、意外なものでした。残された者のことを思いやる、良い考え方だなあと感心しました。

 

病院では。

山本宛に電報。

テイが発熱し、倒れたので、病院には来られないよう。

山本にとっては、精神的にダメージが大きいでしょう。

 

一週間が経ち、花火の日。

山本は、家に帰りたいと訴えますが、医師からは、命の保証は、できないと。

しかし、どうしても諦めきれない山本は、ひとりで、家に帰ろうとします。

見て見ぬふりができないりんは、山本に付き添って、人力車に乗ります。

いやいや、りんが、とるべき行動は、付き添うことではなかったはずです。

看護婦としてやるべきことは、患者さんを回復に向かう手伝いをすることです。

命の危険をおかしてまでの行動は、やってはいけないことです。

次週、心配です。看護婦、クビになるのでは?

 

※次週への期待度○○○○○○(6点)