山本の病室
山本の術後の体調は、良くないようです。
妻のテイは、りんに、「どうなんですかね、あの人は?」
テイは、夫に手術を受けさせたという責任を感じているようです。
手術をすべきかどうか、きっと正解は、わからなかったでしょう。
テイが、責任を感じることではないのでしょうが、辛いでしょう。
一ノ瀬家、縁側にて。
りんと直美。
直美は、りんのことを心配しています。
☆心に残るシーン
直美は、「私の時は、言ってよ。いろいろ思い残すことがないように、やっときたいから。」
りんは、「どっちでも、いいかな。」「みんなが悔いのない方で。残された方が生きていかなきゃなんないでしょ。生きていくみんなが、いい方でいいかな。」
りんの発想は、意外なものでした。残された者のことを思いやる、良い考え方だなあと感心しました。
病院では。
山本宛に電報。
テイが発熱し、倒れたので、病院には来られないよう。
山本にとっては、精神的にダメージが大きいでしょう。
一週間が経ち、花火の日。
山本は、家に帰りたいと訴えますが、医師からは、命の保証は、できないと。
しかし、どうしても諦めきれない山本は、ひとりで、家に帰ろうとします。
見て見ぬふりができないりんは、山本に付き添って、人力車に乗ります。
いやいや、りんが、とるべき行動は、付き添うことではなかったはずです。
看護婦としてやるべきことは、患者さんを回復に向かう手伝いをすることです。
命の危険をおかしてまでの行動は、やってはいけないことです。
次週、心配です。看護婦、クビになるのでは?
※次週への期待度○○○○○○(6点)