ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ばけばけ 第36回

「クビノ、カワ、イチマイ」

前回の続き。

トキの女中の仕事が始まります。

朝は、不機嫌だというヘブン。どうやら、ラシャメンを雇うと誤解されたことが、不機嫌の大きな原因だそうです。

朝ご飯

目玉焼き、焼きすぎ。骨を上手にとれないトキ。「すいません、魚が久々で。」

糸こんにゃくを虫のようだと。この件は、以前もあって、虫ではないとわかったのでは?

ヘブンは、錦織に、「あなたのせいで、下劣な男だと思われている。」

確かに、錦織とヘブンが、きちんとコミュニケーションをとっていれば、誤解は生まれなかったように思います。

「やりにくい。」「シジミさん、クビ。」

いやいや、代わりはいないのですよね。それに、史実では、いずれ、トキとヘブンは、結婚するわけですから。

 

ヘブンが出かけたあと、家事にいそしむトキ。

ヘブンの机の上に置かれた恋人の写真を見つけます。

 

授業では。

ヘブンは、錦織への想いを英語で生徒たちに話します。

いや、錦織への不満をぶつけているだけかも。

錦織も、感謝されることなく、尽くすばかりで、かわいそうでもあります。

 

お昼、うちに帰って昼食をとるヘブン。

ずっと、お昼ご飯は、どうしているのだろうと疑問に思っていました。

住まいと中学校は、近いのでしょうね。

蚊が、ヘブンの手に。蚊を殺そうとするトキを制して、「NO,殺生。」

ヘブンは、トキに、ビールを買っておいて欲しいと頼みます。

 

◎ええシーン

トキが、ビールを探し回るところ。

花田旅館では、楽器のびわではないかとか、果物のびわではないか、ウメは、ひえではないか。

果物屋では、びわはないと言われ、みかんなのではと、わけわかりません。

結局、ビールを用意できないトキ。

次回、ヘブンは、どうするのでしょうか?

 

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

 

 

カープカレンダー 11月(25)

中崎翔太投手

3連覇の貢献者。頑張っています。

困ったときの中崎投手。

来シーズンも、期待です。

 

石原貴規選手

期待の捕手。小石原ともよばれています。

坂倉選手不在の時は、出場が多かったのですが。坂倉選手復帰後は、なかなか出番がありませんでした。

貴重な捕手として、頑張って欲しいです。

 

矢崎拓也投手

な、なんと、昨シーズン後、現役ドラフトで、ヤクルトへ。

まさかでした。なぜ、矢崎投手が出なければならなかったのか???

 

お祝いです

そごうで、限定販売していたチーズケーキを買ってきました。

中にカスタードクリームが、はさんでいるチーズケーキです。

とても美味しかったです。

 

シャンパンを飲みました。

 

そごうで、広島牛ヒレ肉を焼いて食べました。

正確には、焼いてもらって食べました。

 

お祝いできて良かったです。

 

ばけばけ 第35回

司之介、フミが、タエがみすぼらしい格好をしているところをみて、トキに、なぜ、話してくれなかったのかと問います。

言ったとしても、どうにもならなかったと言うトキ。そりゃそうなのですけどね。

 

三之丞、松野家に。

1円だけ使ってしまったけど、9円を返しに来ます。

トキは、ヘブンからもらったお給金の半分だと本当のことを言います。

「あの仕事を引き受けたのも、おばさまのあのお姿をみてしまったからです。」

それを聞いたフミは、寂しげ。トキは、実母だから、ラシャメンになっても良いと思ったと誤解したようです。フミの想い、よくわかります。

「みんな家族のため、お断りしたのも、お引き受けしたのも、みんな家族のためだけん。」トキの言葉で、ウルウルです。

 

◎ええシーン

三之丞が、「私は、自分の手で母を救いたい。」といったのに対して、

トキが、「冬がきたら生きていけないの、わかっちょる?」

「私をみて。」「自分を捨てたの。自分を捨てて家族のため、ラシャメンになろうとしたの。」「おばさまをお救いしたいのなら、自分を捨てて、これもらって。」

 

トキの後押しをするフミ。「もらわんは、ないけど。」

フミは、勘右衛門に、「おトキに、ヘブン先生の女中つづけさせてもよろしいですね。」

勘右衛門、木刀を持ってきて、トキに渡します。護身用です。

司之介に、「仕事やめんでごしなさいよ。」と、皆で笑う松野家。

これが、松野家の良いところです。

 

最後は、トキが、木刀を抜こうとして抜けないというオチ。

一言一言が、心に響く回となりました。しっかり笑いをとるのが、凄いなと思います。

 

*次週への期待度○○○○○○○○○(9点)

 

ラーメンスタジアム 2025

今年も行きました。第1幕。

平日だと待ち時間なしです。

第一旭(京都)

九条ネギをトッピングしたら、ネギだらけ。

ラーメンは、とても美味しかったです。

三藤(東京)しょうゆラーメン

美味しかったです。

たいそん(福岡)

前の2つに比べると、印象が薄い感じです。

美味しかったですけど。

カスタードクラブ(滋賀)

昨年も買ったのですが、美味しかったので、今年は、大量に買いました。

食べるのが楽しみです。

 

 

 

ばけばけ 第34回

タエのところに、松江新報の梶谷が取材にやってきます。

三之丞が、止めに入り、お金を渡します。

それをみていたタエ。お金はどうしたのかと尋ねると、三之丞は、「実は、私、社長になりました。」と嘘をつきます。

いやいや、なぜ、本当のことを言わないのでしょうか。言えないのでしょうか。

タエは、トキからだと知れば、返すように言うでしょうからですかね。

 

トキのあとをつける司之介、フミ、勘右衛門。

トキがヘブンのところへ行くのを見つける3人。

フミは、トキが、旅館で働いていないことを見抜きます。

トキが、「ラシャメンだが。」フミは、「お金より大事なものがあるがね。」

松野家では、どんなに貧乏しても、トキを遊郭に行くことはありませんでした。

不審がるヘブン。

錦織から、トキをラシャメンと言ったので、怒りが頂点に達するヘブン。

「冗談じゃない。ふざけるな。」「おトキさん、女中。」

元々、錦織自身、女中=ラシャメンと思っていたのですから、錦織の責任は重いです。

ヘブンの「抱きたくない。」に、トキが、「それはそれで、失礼じゃろ。」。

思わず笑ってしまいました。

このようなシビアなシーンで笑いをとるふじき脚本、好きです。

 

帰途へつく3人。

 

◎ええシーン

フミが、トキのことを思いやって、「怖かっただろうなあ。」「かわいそうな想いをさせたわ。」と言ったところ。さすが、母。

 

みすぼらしい格好をしたタエをみつける3人。

これで、トキがなぜラシャメンと思った女中の仕事を受けたか、3人にもわかりますね。

 

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)