「クビノ、カワ、イチマイ」
前回の続き。
トキの女中の仕事が始まります。
朝は、不機嫌だというヘブン。どうやら、ラシャメンを雇うと誤解されたことが、不機嫌の大きな原因だそうです。
朝ご飯
目玉焼き、焼きすぎ。骨を上手にとれないトキ。「すいません、魚が久々で。」
糸こんにゃくを虫のようだと。この件は、以前もあって、虫ではないとわかったのでは?
ヘブンは、錦織に、「あなたのせいで、下劣な男だと思われている。」
確かに、錦織とヘブンが、きちんとコミュニケーションをとっていれば、誤解は生まれなかったように思います。
「やりにくい。」「シジミさん、クビ。」
いやいや、代わりはいないのですよね。それに、史実では、いずれ、トキとヘブンは、結婚するわけですから。
ヘブンが出かけたあと、家事にいそしむトキ。
ヘブンの机の上に置かれた恋人の写真を見つけます。
授業では。
ヘブンは、錦織への想いを英語で生徒たちに話します。
いや、錦織への不満をぶつけているだけかも。
錦織も、感謝されることなく、尽くすばかりで、かわいそうでもあります。
お昼、うちに帰って昼食をとるヘブン。
ずっと、お昼ご飯は、どうしているのだろうと疑問に思っていました。
住まいと中学校は、近いのでしょうね。
蚊が、ヘブンの手に。蚊を殺そうとするトキを制して、「NO,殺生。」
ヘブンは、トキに、ビールを買っておいて欲しいと頼みます。
◎ええシーン
トキが、ビールを探し回るところ。
花田旅館では、楽器のびわではないかとか、果物のびわではないか、ウメは、ひえではないか。
果物屋では、びわはないと言われ、みかんなのではと、わけわかりません。
結局、ビールを用意できないトキ。
次回、ヘブンは、どうするのでしょうか?
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)


















