最終回の第10話が昨晩放送され、NHKオンデマンドで、本日視聴しました。
ドラマは、最終話が勝負といっても、過言ではありません。
最終話も、期待以上のできで、感動しました。
当初、最終話を観てから、もう一度見直す予定でしたが、最終話を前に、第1話から一日2話のペースで見直しました。
何度見ても、感動です。ウルウルです。
私は、特に、ガウさん演じるアンジェラの人となりに、深く感銘を受けました。差別されて育ち、学校へ通いたくても通えなかった過去がありながら、人に優しいのです。しかも、差別をしないし、あったかいです。「いるだけでいい。」と佳純に言われていましたよね。
人の価値は、学歴や社会的地位ではないなと痛感するドラマでもありました。
定時制に通う生徒たちは、凄いなと思います。
働きながら勉強するという二刀流です。
7話以降で、藤竹先生の過去も描かれました。
私も、いわゆる研究者の端くれ(とも言えないかも)でしたので、藤竹先生の怒りもよくわかるし、実際のところ、あるあるのことなのだよねと思いました(教授が高専生の名前を論文にいれなかった件)。あえて、教授に反発して出て行く勇気には、改めて、藤竹先生の偉大さを想いました。
毎回、良い台詞があって、書き留めたいと思いながら、観てました。
最終話の学会発表、良かったですね。
岳人が、頭が真っ白になったわけではなく、終わりたくないという気持ちが強くて、言葉に詰まったというのが、とりわけ良かったです。
しかも、岳人が、ちゃんと藤竹先生のことをみていて、自分たちは大丈夫だからといったところは、成長したなあとつくづく思いました。
やはり、ひとりの恩師との出会いは、人生を変えますね。
もう一度、いや何度も観てみたいドラマです。
しばらく、ロスになりそうです。