ポチの女房

専業主婦のつぶやき

映画『朝が来る』

Amazonプライムで視聴しました。
原作は未読。読みたいと思っていたのが、映画化されたので、観たかったです。

暗い映画だったし、それぞれの想いがわかって、心が痛みました。
子供ができない夫婦、私個人は、本当の辛さがわかりません。
不妊治療をしている夫婦、今は、増えているのですよね。
養子縁組は、きっと考えるでしょう。
赤ちゃんの時から、育てていると情もうつると思います。
一方で、葛藤もあると思うのですが。
子供が育てられない母親、今回は、中学生でした。
絶対無理です。
本人の気持ちに寄り添うことは、難しかったですが、その母親として観ていました。
娘が中学生で妊娠したら、きっと錯乱状態になるでしょう。
この映画での母親の対応も、冷たいようですが、やむなしです。
それより、子供の父親の親たちが、全然登場せず、無責任すぎると思いました。
現実にありそうなお話で、それゆえ、観るのがしんどくもなりました。
中学生でありながら、妊娠してしまった少女、好きだったらという想いは、とても尊いものなのに。
子供ができるという想像は、できなかったのでしょうね。
育ての親が、いい人で良かったです。
きちんと二人の母親がいると、子供に話せるなんて、なかなか大変だと思うのです。
最後、息子に、「広島のお母さんだよ。」と言ってあげられて良かったです。
おそらく、成長するたびに、会いにいけると思います。
少女は、まだ若いです。息子は、育ての親に託して、新しい人生を歩んで言って欲しいです。