U-nextにて視聴しました。
2016年10月公開された映画です。
主演は宮沢りえさん。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を観て見直しました。
娘役に、杉咲花さん。
二人の映画でした。
実は、血のつながりがない母娘。
宮沢さん演じる双葉が、末期癌におかされていると知り、残された時間でやるべきことをやっていくという映画です。
失踪していた夫をみつけだし、連れ戻すこと。夫の娘?もついてきますけど。
杉咲さん演じる安澄のいじめを解決すること。
夫の娘?と言われている伊藤蒼さんの演技に泣かされました。
朝のしゃぶしゃぶの場面です。
いたいけな子に、こんなことを言わせる実母が許せません。
伊藤蒼さん、最近、テレビでよくみますが、幼い頃から演技が上手だったのですね。
そして、やはり、杉咲さんの演技は、涙を誘います。
不思議な魅力がある女優さんです。
オダギリジョーさんも、桃李くんも、役にピッタリでした。
一番ひっかかったのは、双葉が実母に会いにいったのに、拒否されたところです。あまりにもひどいです。
双葉の実母には、人の心というものがないのでしょうか。
人は、ピンチに立たされたとき、人となりが出ると思います。
双葉は、多くの人たちに熱い愛を与えたからこそ、多くの人たちから愛されたのだと思います。
そんな生き様を見せられる人になれたら良いなあと思いました。
実際には、無理かもしれないけれど、少しでも近づけたらと思います。
監督さんが、映画『浅田家』の中野量太監督で、『浅田家』でもいっぱい泣いたけれど、今回の作品でも、いっぱい泣いてしまいました。
他の作品も観たいなあと思います。