ポチの女房

専業主婦のつぶやき

映画『正体』

観に行ってきました。
本日、映画を観るにあたって、どれがいいかなと探していて。
いつも行っている映画館の開始時間が、11時過ぎで、いつもではない映画館に行きました。
こちらは、いつも空いています。ただ、今回は、10数人は、いました。
主演は、横浜流星さん。
原作は未読ですが、暗そうな映画という印象です。

ネタバレを含む感想を書きます。

一家殺人を行って死刑囚として獄中にいた鏑木慶一が、脱獄します。
脱獄シーンは、ちょっとグロかったです。
名前を変え、変装して、いろいろな人たちとの出会いがあります。
友達と言ってくれた野々村和也。
父が痴漢のえん罪を受けている安藤沙耶香
介護施設で働く酒井舞。
皆、鏑木のことを偏見でみず、あたたかく接してくれます。
それは、たとえ、殺人犯と知っても変わりません。
鏑木も、出会った人たちによって、小さな幸せを見つけます。
最近、袴田事件の判決が下ったりして。
えん罪について、考えさせられました。
警察いや検察の強引なやり方は、今も、もしかしたら、続いているのかもと思って恐ろしくなりました。
映画では、警察が、誤認逮捕と認め、裁判では、無罪を勝ち取ります。
最後まで、鏑木が、新しい人生を生き直せますようにと願っていました。
鏑木が脱走した目的は、人を信じてみたかったということでした。
思わず、涙しました。
どうやら、原作本とは、違った結末だったみたいです。
横浜流星さんの演技にしびれました。
来年の大河ドラマの主演です。
来年の大河ドラマ、観ようか迷っていましたが、観ようと決めました。
すっかりファンになりました。
原作本は、たぶん読まないと思います。

映画の評価 83点