2025年1月から3月まで、TBS系日曜劇場で、放送されました。
第2話までみて、諸事情により、観ることができませんでした。
やっと、U-nextで、最終話まで観ることができました。
主演は、松坂桃李さん。(桃李くんと呼ばせてもらいます。)
東大卒のエリート文科省官僚の御上孝が、新規に制定された官僚派遣制度により事実上の左遷として私立高校「隣徳学院」への出向が命じられ、高校3年生の担任として教壇に立つ姿を描いたドラマです。
学園ものと言えば、直近では、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
なのですが。その時、生徒役を演じた奥平大兼くんが、今回、生徒役のメインでした。難しい役どころをうまく演じていたと思います。彼が演じた神崎は、本当の優しさを持った人で、それゆえに、悩んでしまって、自殺するのではないかと心配でした。
もう一人のメインの生徒役は、蒔田彩珠さん、彼女については、何度もドラマや映画で観ていて、将来の朝ドラヒロインかと言われているひとりです。
普通の学園ドラマとは、違っていました。
雰囲気は、『3年A組』に、似ていると思いました。
どちらも、男性教師が、生徒たちを成長させていく物語。
やり方は、全然違いますけど。
物事を一面でみてはいけないと、このドラマをみて、強く想いました。また、人を一面でみてはいけないとも想いました。
ドラマを観ながら、何度も涙しました。
人は、誰もが辛い経験をするものだと思いました。出演者の皆が、その悲しみを抱えながら、逃げずに向き合おうとしている姿に、感銘を受けました。
一番泣けたのは、生徒のひとりの親が、傷心している息子の友人に、うどんを作ってあげたところです。どうしても、生徒の親の立場になって、ドラマをみてしまって、こんな親になりたい、もう遅いかもですが、そんな想いになりました。
現在放送中の『あんぱん』を思い出してしまって、「逆転しない正義」という言葉が、頭を巡りました。
正しいと一概に言えないことが、世の中には、いっぱいあるなあと思いました。この年(60代)になってですが。
メッセージ性があり、いろいろなことを考えさせられました。
「考えろ。」というのが、御上先生の口癖でしたが、『3年A組』でも、先生が、「レッツシンク」と言っていたことも、思い出しました。
記憶力ではなく、考える力って、大事だなと思いました。
高校生という感受性の強い時期に、どんな先生と出会うかは、人生に大きく関わってくるなあとも思いました。
先生が生徒に教えられるということも、いっぱいありますね。
その後の生徒たちが、観てみたい気もしました。
バラフライエフェクトという言葉、『映像の世紀バタフライエフェクト』でしか、目にしたことがなく、意味を知りませんでした。
本作のテーマでも、ありました。
出演者について、記載しますと。
桃李くん、岡田将生さん、吉岡里帆さんといえば、『ゆとりですがなにか』を思い出してしまって。あのときも、桃李くんと吉岡さんは、教師役でした。正確には、吉岡さんは教師実習生役。このドラマとは、全然違います。
生徒役は、前述の奥平大兼くん、蒔田彩珠さんの他、『ブギウギ』に出演していた吉柳咲良さんといったところが、観たことある人でした。影山優佳さんは、クイズ番組で何度も観ました。演技を観るのは、初だと思います。
とここまで書いて、第1話の感想をすでにブログに書いていたことに気づきました。重複部分は、お許しください。
生徒役として、次回朝ドラヒロインの高石あかりさん、そして、なんと新たに、生徒役から、朝ドラヒロインが誕生しました。上坂樹里さんです。
生徒役は、男子生徒より女子生徒が目立っていましたね。
第1話には出てこないのですが、第2話から常盤貴子さんの娘役として、堀田真由さんが出てきたのに、驚きを隠せませんでした。
岡田将生さん演じる槙野が、実は、味方だったという展開には、驚きました。
まだまだ、書きたいことがあるのですが、とりあえず、このへんで。
いろいろな伏線が、第1話からあるようなので、もう一度観てみたいです。