ポチの女房

専業主婦のつぶやき

風、薫る 第52回

新聞記事を読んで、せつの部屋には、お見舞い品であふれます。

 

せつの病室にやってくる権田。

せつを無理矢理連れて帰ろうとします。

そこへ、「患者さん、入ります。」といって、患者が担架で運ばれてきます。

気づかなかったのですが、せつの部屋は、二人部屋だったのですね。

患者は、トメで、見習い生たちによるお助けでした。

 

坂田が、氷をもってきてくれます。

氷、当時は、貴重品だったみたいですね。今では、考えられないことですが。

坂田も、新聞記事を読んで心を動かされたようです。

直美は、「これで、熱が下がって、せつさん、退院したら・・・。」

りんは、「私たちにできるのは、せつさんを回復させることだけじゃないかな。」

ヨシが、外科の患者さんからと言って、ミカンをもってきます。

そして、氷嚢をつかっているせつに、「贅沢なもんだ。」と言います。

せつに、直美の想いを伝えた格好です。

 

新聞社では。

記事を書いたことを後悔しているシマケンに、編集長が、「社会に遊郭のいびつさを訴えることが、肝要だ。」と。

 

病室では。

せつが、直美に、「あんたの仕事も大変だね。」

直美が、せつに、生みの親も、夕凪という名だったと告白。

 

☆心に残るシーン

直美が、「いっぺん生まれちゃったら、勝手に決まった掟の中で、生きていかなくちゃならない。」「子を生めば、すべて帳消しにならない。」

に対して、せつが、「たいていの女郎は、子供を生めないし、生まないもんだよ。」

と女郎として、直美母に同情的なことを言います。

 

シマケン、原稿執筆中。

何を書いているのか気になります。

 

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

女郎の話を長く描いているのは、何のため?