ポチの女房

専業主婦のつぶやき

風、薫る 第51回

「凪にそよぐ」

りんは、廃娼運動を記事にした新聞社を訪ねます。

編集長の綿貫から、「その女郎さんに会わせてもらえませんか。」

「誰かが声をあげなければ、社会は、変わらないんです。」

そうかもしれませんが、夕凪=せつを、人柱にはね、できませんよ。

 

りんと直美。

りんは、直美に、「だいじ?」「助けて良いのかな。」「どうすることが助けることになるのだろう。」

直美は、「でも、助けたい。」

どうやら、せつは、直美の母ではないようです。

だとすると、直美は、母の面影をせつに、みているだけかもしれません。

看護婦として、どうなのでしょうか。気持ちが入り過ぎるのではないでしょうか。

 

新聞に、名前を変えてあるけれど、夕凪の心中事件が掲載されます。

副院長より注意をうけるりんと直美。

たとえ、見習い生でも、守秘義務があると思います。

 

☆心に残るシーン

バーンズ先生は、りんと直美に、見習い生たちを、卒業後、帝都医大病院で働かせてもらえるように、頼んでいるとか。

「うまくやりなさい。あなたたちは、看護婦です。たとえ、見習いだとしても。」

この台詞は、バーンズ先生らしくないようにも思えます。

上には逆らわないようにと言っているように思います。

 

りんは、卯三郎のところへ。

新聞記事について、追及します。

というか、りんは、守秘義務を守らず、何もかも話してしまったようですけど。

それは、看護婦失格なのではないかと思いました。

記事を書いたのは、シマケンだとわかります。

シマケンは、「新聞には、力がある。」と。

 

直美は、せつのため、「氷を使わせてもらえないでしょうか。」と、医師に頼みます。

 

夕凪ことせつが、入院したあたりから、お話が本筋からそれている気がしてなりません。

モデルとなった人が、廃娼運動をしていたというのを読みましたが、わざわざ描かなくてもと思ってしまいました。

みたいのは、看護婦としての成長なのですが。

 

※次回への期待度○○○○○○(6点)