「凪にそよぐ」
りんは、廃娼運動を記事にした新聞社を訪ねます。
編集長の綿貫から、「その女郎さんに会わせてもらえませんか。」
「誰かが声をあげなければ、社会は、変わらないんです。」
そうかもしれませんが、夕凪=せつを、人柱にはね、できませんよ。
りんと直美。
りんは、直美に、「だいじ?」「助けて良いのかな。」「どうすることが助けることになるのだろう。」
直美は、「でも、助けたい。」
どうやら、せつは、直美の母ではないようです。
だとすると、直美は、母の面影をせつに、みているだけかもしれません。
看護婦として、どうなのでしょうか。気持ちが入り過ぎるのではないでしょうか。
新聞に、名前を変えてあるけれど、夕凪の心中事件が掲載されます。
副院長より注意をうけるりんと直美。
たとえ、見習い生でも、守秘義務があると思います。
☆心に残るシーン
バーンズ先生は、りんと直美に、見習い生たちを、卒業後、帝都医大病院で働かせてもらえるように、頼んでいるとか。
「うまくやりなさい。あなたたちは、看護婦です。たとえ、見習いだとしても。」
この台詞は、バーンズ先生らしくないようにも思えます。
上には逆らわないようにと言っているように思います。
りんは、卯三郎のところへ。
新聞記事について、追及します。
というか、りんは、守秘義務を守らず、何もかも話してしまったようですけど。
それは、看護婦失格なのではないかと思いました。
記事を書いたのは、シマケンだとわかります。
シマケンは、「新聞には、力がある。」と。
直美は、せつのため、「氷を使わせてもらえないでしょうか。」と、医師に頼みます。
夕凪ことせつが、入院したあたりから、お話が本筋からそれている気がしてなりません。
モデルとなった人が、廃娼運動をしていたというのを読みましたが、わざわざ描かなくてもと思ってしまいました。
みたいのは、看護婦としての成長なのですが。
※次回への期待度○○○○○○(6点)