ポチの女房

専業主婦のつぶやき

風、薫る 第28回

診察室にいたのは、多江の父。

父親は多江に、見合いの話をします。てっきり、看護養成所をやめるようにというのかと思いきや、嫁ぎ先が医者なので、未来の主人を支えるため、看護婦になるのは、OKらしいです。

 

松井先生が、多江に、「どうして元の髪型に?」と尋ねます。

「女が髪型を変えると、いろいろ言われますから。」と直美。

人に優しくなりましたね、直美。

 

授業は、コロリ患者を着替えさせる訓練。

バーンズ先生は、りんが、家族をコロリでなくしたことを当てます。

「患者は、家族ではありません。」とバーンズ先生。

「恥ずかしい。」「あなたは、今、大勢の人を見捨てたのと同じです。」

「わたし、看護婦をみたことがないんです。何が看護で何が看護でないのか。」

「自分で考えなさい。」

 

夕食

トメが自分のじゃがいもをりんにお裾分け。多江、しのぶも。

たぶん、りんが、バーンズ先生に自分の気持ちをぶつけたことに対するエールではないでしょうか。

皆、何が看護で何が看護でないのかわからないのだと思います。

 

ランプをふいているりんの隣に座る直美。

「家族がいたらいたで、大変なんだね。」「自分の親看病するようにしてたら、りんさん、死んじゃうよ。」

まさにその通りですね。

患者さんを家族と同じようにという考え方は、間違っているのでしょう。

 

授業

りんは、バーンズ先生から、「これは、看護です。」と合格点をもらいます。

りんは、「訓練された看護婦として、自分が感染しないように考えました。」

 

☆心に残るシーン

バーンズ先生は、「あなたが病に倒れてしまえば、あなたが救う大勢の患者が、看護を受けられません。」

「あなたたちの手は、家族の数の数千倍の人を助ける手なんです。」

「もし、そんなことができんなら、私にとって、これ以上、向いている仕事は、ないかもしれません。」とりん。

バーンズ先生の指導意図がわかって良かったです。

 

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)