ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ばけばけ 第35回

司之介、フミが、タエがみすぼらしい格好をしているところをみて、トキに、なぜ、話してくれなかったのかと問います。

言ったとしても、どうにもならなかったと言うトキ。そりゃそうなのですけどね。

 

三之丞、松野家に。

1円だけ使ってしまったけど、9円を返しに来ます。

トキは、ヘブンからもらったお給金の半分だと本当のことを言います。

「あの仕事を引き受けたのも、おばさまのあのお姿をみてしまったからです。」

それを聞いたフミは、寂しげ。トキは、実母だから、ラシャメンになっても良いと思ったと誤解したようです。フミの想い、よくわかります。

「みんな家族のため、お断りしたのも、お引き受けしたのも、みんな家族のためだけん。」トキの言葉で、ウルウルです。

 

◎ええシーン

三之丞が、「私は、自分の手で母を救いたい。」といったのに対して、

トキが、「冬がきたら生きていけないの、わかっちょる?」

「私をみて。」「自分を捨てたの。自分を捨てて家族のため、ラシャメンになろうとしたの。」「おばさまをお救いしたいのなら、自分を捨てて、これもらって。」

 

トキの後押しをするフミ。「もらわんは、ないけど。」

フミは、勘右衛門に、「おトキに、ヘブン先生の女中つづけさせてもよろしいですね。」

勘右衛門、木刀を持ってきて、トキに渡します。護身用です。

司之介に、「仕事やめんでごしなさいよ。」と、皆で笑う松野家。

これが、松野家の良いところです。

 

最後は、トキが、木刀を抜こうとして抜けないというオチ。

一言一言が、心に響く回となりました。しっかり笑いをとるのが、凄いなと思います。

 

*次週への期待度○○○○○○○○○(9点)