観に行きました。
元々は、アニメで、2007年公開映画だそうですが、アニメの実写化。
アニメの方の原作・監督・脚本は、新海誠さん。
今では、すっかり有名人ですが、おそらく当時は無名だったのではないでしょうか。
観に行った映画は、実写化なので、主演、松村北斗さん。
最近、ドラマでよく観るようになりました。
相手役は、高畑充希さん。
映画は、現代(といっても、2008年)。
なぜ2008年設定かと疑問に思いましたが、それは、地球に隕石がぶつかるというのが、2009年3月26日だったからでしょう。
過去にもとんで、途中、混乱しました。
小学校の頃のは、わかったのですが。
高校生の女学生は、誰?という状態でした。
突然現れたので、ヒロインではないよねとか。名前をしっかり覚えていなくて。
種明かしとしては、ヒロイン・明里の友人の妹だったというオチ。
正直、高校時代って、必要だったのかなと思いました。
なくても、お話としては成り立つように思えました。
小学校卒業と同時に転校していった明里に、東京から栃木まで会いに行く貴樹。
中学生で、そこまで、放っている親がいるのかという疑問は、ありましたが、二人の想い合いには感動しました。
そして、2009年3月26日に再会を約束して。
これで、また会えたら、それはそれは、ロマンティック。
では、ありますが、結論から言えば、男性である貴樹は、約束の日に、約束の場所を訪れ、女性である明里は、訪れませんでした。
明里は、しかも、他の男性と結婚していたのでした。
現実に近い形だと思いました。映画『ラ・ラ・ランド』も、同じような描き方をしていました。
男性は、好きになった女性をずっと思いますが、女性は、けっこう現実的で、昔のことは思い出として、新しい人を好きになるものです。(偏見かな)
ただ、貴樹が付き合っていた人に、ちゃんと告白したのに、ふられたのは、かわいそうだったと思いました。それに答えてあげて欲しかったです。
主人公に、救いが欲しかったなと。
最後は、踏切の場面、予想通り、明里は消えていましたね。
『秒速5センチメートル』という題名は、桜の花びらが散っていく速度だったのですね。
宇宙って、凄く神秘的で。もしかしたら、オリヒメヒコボシのように、主人公の二人が結ばれるのかなと思っていました。
種子島の打ち上げ、本物は、インパクトがあるのだろうなあと思いました。
映画のは、CG?
松村北斗さんは、『カムカムエブリバディ』に始まり、『西園寺さんは家事をしない』『ファーストキス』に出演。好青年を演じています。
高畑充希さんは、『ごちそうさん』での活躍、その後『とと姉ちゃん』でヒロイン。数多くの作品に出演。いつも思うのは、彼女の声が好きなので、歌って欲しいということです。
高校時代には、森七菜さんが高校生役。全然違和感がなかったです。
同じく貴樹の高校生役を演じた青木紬さんも、『カムカムエブリバディ』に、始まり、最近特に、テレビでよくみます。
元になったアニメ映画を観たいと思っています。
映画の評価 75点