『あんぱん』、終わってしまいました。
毎回、楽しみに観ていました。
前回の『おむすび』が、期待外れだったので、期待のハードルは低かったと思います。
主演は、のぶ役が、今田美桜さん。のぶの夫である嵩役は、北村匠海さん。
のぶの両親が、加瀬亮さんと江口のりこさん。嵩の両親が、二宮和也さんと松嶋菜々子さん。
この配役を知ったとき、二宮さんと松嶋さんの年齢差が気になりました。
そうしたら、ドラマが始まる前に父親である二宮さんは、亡くなっていました。
一方、のぶの父も、早くに亡くなりました。
あれっていう感じでもありました。
のぶの妹役が、河合優実さんと原菜乃華さん。二人とも、ヒロインのオーディションを受けたとか。
嵩の弟役は、中沢元紀さん。『下剋上球児』が、初見でしたが、彼は、将来出てくると思っていました。
のぶの家族が良かったですね。両親と妹たちの他に、祖父母を演じた吉田鋼太郎さんと浅田美代子さんの存在は、癒やしでした。
また、阿部サダヲさん演じるヤムおじさん、最初の頃、二人にたくさんの助言をしてくれました。もう一人のメッセンジャー、寛が、若くして亡くなったのも残念。史実だからしょうがなかったのでしょうけど。
ヤムおじさんは、架空の人なので、もっと出て欲しかったです。
高知弁も、良かったです。
なかでも、「たまるか」は、インパクトがありました。
同じ高知の話、『らんまん』で、でてきましたっけ?
のぶと嵩が、幼なじみというのは、創作らしく、二人が出会うのは、高知新報のモデルとなった高知新聞。
個人的には、史実にのっとって、二人が、高知新報で出会うでよかったと思うのですが。そうなると、のぶの家族や豪などの出番がなかったわけで、複雑です。
二人が一緒になるまでが、長過ぎだと思いました。
結婚して、苦労して、成功して、その後も詳しく描いて欲しかったです。
主人公が、のぶではなく、嵩なら、物語がまだ続いたと思うので、嵩を主人公にした方が良かったと思っています。
やなせたかし=アンパンマンだと思っていたので、やなせさんが、実は、詩人だったということがわかって、良かったと思います。
ドラマが始まって、やなせさんの関連本を読みあさりました。
主題歌「賜物」、最初の頃は、流れる映像と共に違和感満載でした。
いつの頃からか、なれていました。
良い歌にきこえました。
出演者が、アンパンマンのキャラクターをイメージしているというの、楽しかったです。
また、アニメ『アンパンマン』の声優さんたち出演に歓喜しました。
今田さんは、まさにドキンちゃんで、ぴったりの役でした。
韋駄天おのぶの描写を増やして欲しかったです。
北村さんは、やなせたかしさんにしか、見えませんでした。こんな役もできるんだと感心しました。
コメントにも書きましたが、『あんぱん』は、二人の代表作になると確信しています。
しばらく、あんぱんロスになるかな。
次回は、『ばけばけ』ラフカディオハーンの妻である小泉せつさんのお話。こちらも、モデルがあるので、史実とどうやって折り合いをつけていくかが、課題でしょうか。