観に行きました。
原作本は既読済み。
犯人も、はっきり覚えています。
いつか、映画化されると思っていました。
原作と映画の違いを思い出しながら、観ました。
主人公の叔父さん役、福山さんは、かっこよすぎです。父役の仲村トオルさんも。
二人とも実年齢より若くみえますから。
それに対して、恋人役の伊藤さんは、もっとかっこよかったら(失礼)と思ってしまいました。
犯人を覚えていたのですが、同行した友人も、犯人の目星がついたと言ってました。
配役から、想像できるなあと思っていました。
お話自体、面白かったので、そこらへんは、小説に忠実に描かれていたと思います。
恋人に元恋人がいたというエピソードは、なかったような。結末も描かれず。
最後、もしかしたら、結婚式シーンと期待しましたが、ありませんでした。
予算の問題でしょうか。
確か、ブラック・ショーマンシリーズは、第2弾が、発売済みのはず。
次作も映画化されるのでしょうか。
文庫化されたら原作本も読みたいです。
映画の評価 70点
期待以上、期待以下でもなかったというところでしょうか。